Thursday
02
- Jul
- 2020
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”Watai ”で扱ってる6種類のカラー剤の中で、一番人気のhoyu『プロマスター』について伝えていきたいと思います。
プロマスターとは
彩度、明度、その先の褪色までも。
色調の絶妙な組み合わせで、イメージ通りの髪色を表現します。
プロの「技」と「道具」が融合して初めて生まれる色、それが、プロマスターが叶えるサロンカラーです。
カラーの種類は全色合わせると『114色』
その中からお客様の髪質・ダメージを見極め、ライフステージに寄り添うヘアカラーを実現致します。
Wataiでは、ベーシックとしてお客様の髪を最大限傷付けない為に、2種類のお薬で根元と毛先を分けてカラーをしています。
それは初めてのカラーでない限り、根元の毛から毛先の毛にかけて髪の状態が違うからです。
プロマスターには2種類のカラー剤がある
1.アルカリタイプのカラー剤
イメージ通りの発色を叶えるN(ナチュラル)系と色相環という色構成で、多彩な髪色を表現できます。
ファッションカラーにもグレイカラー(白髪染め)にも使用できるため、お客様の世代を問わず、自由な発想で髪色を提案できます。
2.微アルカリタイプのカラー剤(ピグメント)
プロマスターと色を連動させたプロマスター ピグメントにより
新生部と既染部との色合わせがしやすく、使い分けることで既染部へのダメージを抑えます。
毛髪中のシスチン結合が酸化ダメージを受けて、システイン酸が生成されると、
毛髪強度の低下、タンパク 質の流出等、さまざまなデメリットの原因となります。
ピグメントは、システイン酸の生成を抑制することができるため、髪のダメージを抑えながらヘアカラーを継続することができます。
髪質改善をしたい、その中でもカラーも楽しみたい、そんな方にピグメントカラーはオススメです。
プロマスター使い方
新生部には=アルカリタイプ
既染部には=微アルカリタイプ(ピグメント)
と分けて使って行きます。
そうすることでダメージを最小限に抑えながら、カラーを楽しむことができます。
どれくらい抑えれるかと言うと。。。
微アルカリタイプのカラー ×10回
=(イコール)アルカリタイプのカラー×1回
なんと、同等以下に髪のダメージを抑えることが可能となりました。
カラーをしても まとまり感、なめらかさ、 ツヤ感のある髪を継続させるにために、ピグメントの継続使用がポイントです。
サロンでの仕上がりだけでなく、そこから続くライフシーンよすべてにおいてお客様の想いに寄り添い、
次もまた選ばれるサロンであるために、いつまでも思い通りに楽しめるカラーリングライフを提供させて頂きます。
自由が丘の美容院『Watai(ワタイ)』は、自由が丘駅から徒歩3分の髪質改善に特化した美容室です。
施術一つひとつに様々なこだわりを持ち、質の高い仕上がりを実現しております。
癒しの時間と空間を提供するヘアサロンです。
TEL
03-6421-8981
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-8-8 le ciel bleu 202
【定休日】
毎週火曜・第1・第3月曜日