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Sunday

12

  • Apr
  • 2020

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髪質改善の正しいホームケア・ドライの方法【自由が丘の美容室Wataiが髪質改善でオススメするケア】

こんにちは。


自由が丘の美容室Wataiです。


前回の「髪質改善シャンプー」に続き、髪質改善をしていくにあたって必要なドライのポイントについてお伝えしたいと思います。

毎日行う事なので、髪質改善に繋がるとても重要な事です。



「髪質改善ドライのポイント」



1.しっかりとタオルドライ


ドライヤーをかける前には、まずはしっかりタオルで水気を拭き取ってましょう。
ドライヤーの熱を髪にあてる時間を短縮することで、髪質改善に繋がります。

タオルドライをしっかりしておくと、ドライヤーの使用時間を短くできるので、ドライヤーの熱による髪のダメージを軽減できます。

髪の毛が濡れている時はキューティクルがはがれやすいので、こすり合わせることは最小限にしましょう。

タオルドライのやり方は、髪の毛をタオルで包んで優しくタオルに水分を吸い取らせましょう。


※リュミエリーナのレプロナイザー4D plusに限ってはオーバードライもございません。







2.すぐ乾かす


髪を濡れたまま長時間放置しておくと、髪のキューティクルや頭皮に必要のないダメージを与えてしまいます。

髪質改善を目的とするのであれば、髪を乾かすこともおこたらないようにしましょう。

髪が濡れた状態のとき、キューティクルは開いています。

開いたまま放置しておくと、トリートメントでケアした成分が外に出てしまいます。

頭皮は濡らしたままにしておくと、バクテリアの繁殖を促してしまうので、お勧めできません。



3.根元を乾かした後、毛先を乾かす


髪を乾かす時は、内側から温風をあてることを意識してみましょう。

髪の表面や毛先は乾かしやすいです。

表面を先に乾かすと、必要以上に髪に熱をあてすぎて「オーバードライ」の状態になります。


ドライヤーの風は根元に意識して当てると良いです。


毛先は根元に比べるとダメージがあります。

なので自然と風が当たり、乾きやすいです。


根元中間毛先の順に乾かすと、早く乾き髪のダメージも抑えることができます。




4.ドライヤーの距離


髪とドライヤーを近づけすぎない様に気を付けましょう。

髪の毛は熱に弱いので近づけすぎないよう、15cm以上の距離を保つと髪の毛を傷めにくくなります。



5.最後は冷風をあてましょう


髪質改善に大きく関わるところです。

髪が乾ききったら、最後は冷風に切り替えましょう。
冷風を当てるか当てないかで、ツヤと手触りがまったく違います。


冷風を当てるとキューティクルが閉じるのでツヤが出ます。

キューティクルは上から下に向かってウロコ状に存在するので、

手ぐしを通しながら上からドライヤーを当てると、キレイに整います。


是非、今日から実践してみて下さいませ。

髪質改善に繋がります。





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  東京都目黒区自由が丘2--8 le ciel bleu 202


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